| 同じ栄養素を摂取できるサプリメントが複数の製薬会社で製造されていて、どれを買ったらいいのか迷うことがよくあります。
そこで調べてみたところ、少なくとも以下の5つの点に注意して選んだ方が良いようです。
1.天然素材を使っているか
2.低温で加工されているか
3.吸収の効率を考えているか
4.余分な成分が含まれていないか
5.栄養素の相乗効果を考えているか
なぜ上記の項目に注意した方が良いのか、1つずつ説明していきます。
【1.天然素材を使っているか】
サプリメントには、天然素材から栄養素を取り出したものと、科学的に合成して作ったものがあります。天然の方がもちろん良いんですが、どこが良いのかというと、「天然のものは、目的の栄養素以外に、その栄養素の吸収や働きを促進する栄養素が含まれており、効果が大きい」というところです。栄養素によっては、合成のものではほとんど効果がないものもあるそうです。
天然と合成の見分け方としては、まずは成分表です。成分表に、「ビタミンC」のように直接栄養素の名前が書いてあるものは合成の可能性大です。天然栄養素であれば、その原材料(野菜や果物の名前)が書かれています。それから、外見でも、天然のものはざらざら、ごつごつしているそうです。つるつるして光沢があるものは、合成であることが多いそうです。ただし、やはり合成栄養素のほうが大量生産できるので安いし、コンビニなどでも簡単に手に入りますので、目的に合わせて購入すると良いと思います。
【2.低温で加工されているか】
ビタミンなどの栄養素は、高温で処理すると壊れてしまいます。酵素は40℃程度で死んでしまいます。そのためサプリメントは、人の体温くらいの温度で低温処理されています。その分コストも手間もかかりますが、こういうところをきちんとしていないとどんなに良い素材を使っていても、効果は期待できません。
【3.吸収の効率を考えているか】
私たちが摂取した物は、全てが吸収されて養分となるわけではありません。むしろ吸収されずにそのまま排泄されるもののほうが多い場合もあります。そこで、少しでも吸収されやすくするために、キレート加工、タイムリリース加工といった加工がされてあるものがあります。
キレート加工とはミネラルをアミノ酸でコーティングすることです。加工されていないものと比較して3〜10倍も吸収効率が上がる言われています。
ビタミンCやビタミンBは水に溶けやすく、摂取しても数時間で尿など一緒に排出されてしまいます。タイムリリースとは、有効な成分を錠剤に包み込んで、6〜12時間後に体内の目的の場所にたどり着いてから、融解して吸収されるように加工されたもののことです。水溶性のビタミンは、この加工がされていると吸収効率が上がります。
【4.余分な成分が含まれていないか】
栄養素を錠剤にするためには乳化剤、ぞうねん剤などが必要ですので、全く添加物が含まれていないというのは難しいです。逆に「100%天然!」などと書いてあったら怪しむべきだそうです。しかし、香料や着色料など、必ずしも必要でない添加物が多く含まれているものはどうかと思います。健康のために飲むサプリメントですから、不要なものはなるべく含まれていないものを選びましょう。
【5.栄養素の相乗効果を考えているか】
天然素材の部分と内容が重なりますが、栄養素は1つだけでは働きません。1つの栄養素が働くためには、その働きを助ける栄養素が必要です。そういった栄養素の性質を考えて、体内できちんと働くように複数の栄養素を組み合わせてあるサプリメントの方が、効果が高い可能性が大きいでしょう。
調べるまで私も気にしていないことばかりでした(^^;)以上のことに気をつけて選べば、自分に合ったサプリメントを見つけやすくなると思います(^^)
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